Organization overview
名称 | 認定NPO法人よみたん自然学校 |
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代表者 | 小倉 宏樹 |
住所 | 〒904-0323 沖縄県中頭郡読谷村字高志保1020番地 体験王国むら咲むら内 |
設立 | 2004年1月 |
連絡先 | TEL:098-958-7767 FAX:050-3156-0021 |
定款 | 定款 設立趣旨書 役員名簿 |
小倉 宏樹
社会課題に向き合う人が
たくさん育ってほしい
小倉 宏樹
社会課題に向き合う人が
たくさん育ってほしい
1972年兵庫県神戸市に生まれる。ボーイスカウト活動が、野外活動の原点。東京大学在学中に、日本テレビ「スクスクスクール」のキャンプカウンセラーをしたことがきっかけで野外教育に関心を持つ。丸紅株式会社入社後も、休暇を利用して環境教育の活動を行うが、軸足を移すため1999年6月に退職。
2000年3月沖縄に移住し、琉球インフォメーションセンターにてエコツーリズム、キャンプ、ワークショップなどの事業を実施するとともに、NPO法人のマネジメント、総務経理業務を行う。
2004年1月より独立し、よみたん自然学校を開校。2012年より「幼児の学校」を対象に調査研究を始める。2018年ジャパンアウトドアリーダーズアワード(JOLA)2018 大賞を受賞。2020年琉球大学大学院 教育学研究科 修士課程修了。
野外文化教育学会 学会誌「野外文化教育」
「活動を選択することに価値を置いた保育~よみたん自然学校の保育実践から」(共著)
日本女子大学大学院紀要
「地域の文化や伝統を生かした子どもたちの主体的な遊び-保育者の環境構成に着目して-」(共著)
日本環境教育学会 学会誌「環境教育」
「よみたん自然学校における幼児教育の取り組み」
小倉 信子
自然、自分、自由。この3つの間を心で学ぶ学校作りを一緒にしましょう。
小倉 信子
自然、自分、自由。この3つの間を心で学ぶ学校作りを一緒にしましょう。
1973年兵庫県西宮市に生まれ、千葉で育つ。大学在学中に、日本旅行「トムソーヤクラブ」のキャンプリーダーをしたことをきっかけに、野外教育や環境教育のセミナーや研修へ参加し、自然体験提供の手法を学ぶ。
卒業後は、企画・編集会社「ワークショップ・ミュー」に就職。子ども向けの新聞制作や、地域おこし、キャンプの企画などに携わる。2000年12月に沖縄に移住。読谷村で3児を自宅出産。出産を通して、女性にとっていかに自然のリズムが大切かを体感。
「子育てはたくさんの手とたくさんの笑顔で!」を合い言葉に、お母さんと乳幼児の自然体験プログラムをよみたん自然学校で担当する。「健やかな暮らし、おいしく食べる、生活の知恵」をテーマに、日々研鑽中。
岡本 大亮
たくさんの経験から作られる自分
岡本 大亮
たくさんの経験から作られる自分
1971年 大阪府大阪市に生まれる。神戸YMCA余島キャンプのボランティアリーダーとして小豆島など瀬戸内海の島で海洋プログラムを中心に活動。 医師として勤務した八丈島・小笠原諸島に家族で赴任し一男一女を育てた。 現在は、企業の産業医として海外各地の駐在員の健康管理や、小児慢性医療行政、大学での養護教諭養成、障がい者支援事業に関わっている。
「人は、行動し、考え、そして経験を重ねることで、少しずつ成長していきます。 得意なことも、苦手なことも、実際にやってみることで自分自身を知り、自分と他者との関係性を築いていくことができます。 私たちのフィールドである『自然』は、そうした気づきや学びを育む格好の舞台です。失敗も成功も丸ごと受け入れてくれる大きな懐があり、時には厳しく、時には優しく、人の心に働きかけてくれます。 この自然の中で、仲間とともに試行錯誤しながら過ごした時間が、やがて社会の中で自分らしく歩んでいく力につながることを願っています。未来を生きる子どもたちが、自分の人生の礎となるような『原体験』を、ここで育んでほしいと考えています。」
天願 亮
準備中
天願 亮
準備中
準備中
張本 文昭
感じる力、考える力、行動する力をよみたん自然学校で。
張本 文昭
感じる力、考える力、行動する力をよみたん自然学校で。
1970年、奈良県生まれ。筑波大学体育専門学群・同大学院体育研究科で野外教育を学び、1996年に来沖。自然体験プログラムを提供する「てぃ〜だキッズミュージアム」を設立・運営。その他、「NPO法人うてぃーらみや」の設立・運営に携わったほか、手づくり雑貨と食のチャリティーイベント「おにわ市。for 3.11 children」や、親子の居場所「まんまん屋〜」を主催。現在、沖縄県立芸術大学教授、日本野外教育学会理事。張本理事のデータベースはこちら
矢貫 卓博
温かい沖縄の皆さまへの恩返し
矢貫 卓博
温かい沖縄の皆さまへの恩返し
1963年神奈川県で生まれ育ち、学生時代は湘南の海でライフセービングをしながら、大好きなサーフィンを満喫。 2000年、体を少し壊したことをきっかけに、思い切って家族5人で沖縄へ移住。新しい地で、地域の一員としてどう馴染み、お互いを支え合えるような関係を築いていけるかを、当時からずっと大切にしている。 読谷村役場にて15年間勤めた後は、これまでの経験と地域への想いを形にするため、いくつかのNPO活動に参加させていただき、理事や監査役員として、温かい沖縄の皆さまへの恩返しができていることを心から嬉しく思う。矢貫監事のFacebookはこちら