Research
持続可能な社会づくり
のための調査研究
学会発表、論文投稿等
主体性を育み、ジェンダーや障害など多様性を認め、自然環境を保全すること等、持続可能な社会づくりのための調査研究、学会発表、論文投稿等を行います。
自然学校で活動する子どもたちの日々の様子を観察調査し、自然体験活動や、気持ちを伝え受け止め合う関係性が、子どもたちの発達や成長に与える影響について明らかにしていきます。
活動を始めてから20年以上経ったことで、卒業生の中には社会人として活躍する人も出てきました。幼少期によみたん自然学校で過ごしたことが、その後の発達や成長にどのような影響を及ぼしているのか、アンケートやインタビューの調査を行い、明らかにしていきます。
名前
共同研究者からのメッセージの要約文
共同研究者からのメッセージ本文
小倉 宏樹
活動する子どもたちの日常は研究素材の宝庫です。
子どもたちの活動している様子を研究したいと思い、2016年〜2020年に琉球大学大学院教育学研究科に進学し、3歳児の様子を観察しました。その時に感じたことは、活動する子どもたちの日常は、研究素材の宝庫だなということです。
現在は、日本女子大学の学術研究員となって、調査研究の活動を続けています。卒業生調査でどんな結果が出てくるのか、楽しみです。
事業名 | 調査研究 |
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開催日時 | 通年実施 |
対象 | 研究テーマによる |
開催場所 | よみたん自然学校及び各地 |
活動内容 | 学会発表、論文投稿等 |