Three-Year Early Childhood Education School
人や自然と関わり
人生を彩る感性を育む
3年保育「幼児の学校」では、豊かな自然環境の中で
子どもたちがのびのびと過ごし、
自然や人との触れ合いを通して、自分らしさを大切にしながら生き抜く力と
優しさを備えた自立心を育むことを目指しています。
子どもたちは自然に触れながら遊び、五感を養い、失敗を繰り返し学んでいくことを重視しています。
子どもたちの「〜したい」という気持ちを尊重し、自由に自分の意思で活動を選びながら成長していくことを大切にしています。
食事は体の成長を促すと同時に感性を育むよう工夫され、家庭的な雰囲気の中で子どもたちが安心して食事を楽しむことができます。
朝の集まり
子どもたちが、今日1日自分のやりたい遊びを出し合い、過ごし方を考えたり、計画を立て行く時間です。
時間や場所、必要なもの、準備するモノ、スタッフへのお願い事など、幼児さんとスタッフが相談する時間でもあり、スタッフが子どもの体調や気持ちを把握する時間でもあります。
午前の活動時間
子どもたち自身で決めた「やりたいこと」を進めていく時間です。火おこし、鬼ごっこ、お散歩しながらの虫探し、海遊びetc。無限にある遊びの中から、自分のやりたい遊びを決めて、実行する環境は、子どもの自分軸を日々育てます。
お昼ごはん
身近にとれる沖縄県産野菜を取り入れ、1汁2〜3菜を基本に旬の素材の味を活かしたお昼ご飯です。「今日のご飯は何〜?」「いい香りがする!」と子ども達がキッチンスタッフと窓越しに会話したり、調理の様子、音や匂いを感じながらお昼ご飯を心待ちにしています。月1回、子ども達自身でつくる野外炊飯の日もあります
午後の活動時間
室内遊び(絵本、折り紙、粘土遊びなど)や工作・ものづくり(刀や割箸鉄砲作り)を行います。また、集団遊び(だるまさんが転んだ、サッカー、かくれんぼなど)やお散歩(海や畑、公園など)も行われ、子どもたちは友達やスタッフと交流しながら充実した時間を過ごします。
片付け&帰りの集まり
1日過ごした遊びの過程を聞き合ったり、その時の自分の気持ちを発表をします。スタッフや子ども同士が気持ちをシェアしあうやりとりを通して、聴き合う場、また遊びからの学びを経験として身についていくようにふりかえる時間です。
菅原 香那
おとなもこどもも一緒に学びあうぞ〜。
大城 明穂
一人ひとりの想いに寄り添うことを大切にしています♡
甲本 結希
多子の母の包容力で、らしさを受け止め伸ばすお手伝いしています!
ちんすこうづくり体験を
行いながら学校見学
校舎内別室にてちんすこう作り体験をしながら、幼児の学校についてのお話や
校舎の雰囲気を見学いただけます。お気軽にお申し込みください。