Project of Yomitan's original landscape

豊かなククル(心)と
ジンブン(知恵)を
育むプロジェクト
読谷の原風景を、保全しながら、地域住民の豊かなククルとジンブンを育む場として活用するとともに、魅力ある自然環境を体験できる観光資源として活用し、地域の暮らしと生業がより豊かで持続可能になることを目指しています。
(*沖縄の言葉で、ククルは心、ジンブンは知恵を意味します。)

自豊かな自然環境が残る読谷の原風景の魅力に気づき、繰り返し訪れたくなるような、読谷の原風景を体験するプログラムやサービス、展示や情報提供を行います。

読谷の美しい景観と自然環境を次世代に守り伝えていくために、環境保全や景観保護のための勉強会やルールづくりなどを地域住民とともに行います。

小倉 のぶ
読谷の美しい自然を次世代に継承していくために
鳳(おおとり)をふちどる、美しい自然のままの海岸線。読谷村の鳳計画の中に記されている「花蔓」は、残波岬から西と東に連なるサンゴ礁を表し、健全な海であれば、鳳はその「花蔓」をくわえて元気に飛び立つことができると、村の繁栄の願いが込められています。 この海岸線をあらためて海から眺め、「花蔓」を未来に残していくためにできることを、村民のみなさんと一緒に考えていきたいと思っています。
| 事業名 | よみたん原風景プロジェクト |
|---|---|
| 開催日時 | 原風景ツアーを不定期開催 |
| 対象 | ツアーによる(海の原風景ツアーは小学4年生以上) |
| 開催場所 | 読谷村内 |
| 活動内容 | 原風景を地域で守りながら活用するツアーやワークショップ |