Camp
沖縄の大自然で学び、
成長し、心を育てる。
心が育む特別な体験として、
キャンプを提供しています。
広がる青空、煌めく海、
亜熱帯の植物や動物たちとの
ふれあいを通じて、
子どもたちは冒険心を養い、
自分自身を見つめる機会となります。
広い空、青い海、大きな雲。海で熱帯魚やサンゴの赤ちゃんと出会ったり、水平線に沈む夕日を見たり…。沖縄らしい亜熱帯の植物や生き物が溢れる世界。どんどん外に出たくなる自然環境と、子どもの感性を刺激し、夢中になる無限の遊びがここにあります!
自分のこころと身体の声を素直に感じ、それを伝える大切さ。言葉にできない感情は、スタッフがそっとサポート。キャンプ中に自分の気持ちを受け止められた体験が、子どもの気持ちや態度に少しずつ影響し、キャンプが終わるころには、自分の意志を伝えるコミュニケーション力や、お互いを認めあう心、誰かと一緒に何かをする気持ちが育まれます。
自分が興味を持ったことを、とことん追求! そのチャンス、時間、場が、よみたん自然学校のキャンプにはあります。キャンプに“初めて”がたくさんあって不安な子どもも、キャンプの中で「好き!」「やってみたい!」という気持ちが生まれたら、勇気を出してやってみよう!「失敗は成功のもと」が合い言葉。
よみたん自然学校のスタッフ(保育経験者、小学校教員免許取得者、自然体験活動指導者資格取得者)と、研修を積んだ大学生キャンプカウンセラーが、期間中の子どもたちの健康面、精神面、生活面をサポートいたします。また、朝夜、健康チェックを行い、子どもたちの体力や健康に応じた対応いたします。
キャンプや自然学校が初めての子でも安心してご参加ください。
初めてのお泊まり体験でも安心、ワクワクする自然体験がいっぱいのキャンプです。
仲間と協力してイカダを作り、冒険心を育むものづくり体験キャンプです。
好奇心旺盛な子どもたちが自分の遊びを極める、自由な体験が楽しめるキャンプです。
たき火を中心に生活し、火の魅力と楽しさを体験できる冬の特別キャンプです。
初めてのお泊まり体験でも安心、ワクワクする自然体験がいっぱいのキャンプです。
初めてのキャンプでも安心して参加できる、自然と遊ぶリラックス体験キャンプ。
美しい海と自然が広がるとかしき島で、家族や子どもたちが自然を満喫できるキャンプです。
自然の中で石窯を使ったピザ作りを体験し、五感を刺激するキャンプです。
4日間参加者 東京在住
小学3年生
女の子
サマースクール体験記
初めての、家族がいない、お泊まりだったので、ドキドキしました。海で浮き輪に乗ったり、ひっぱったりするのが楽しかったです。「昼か夜か電信化ゲーム」も楽しかったです。カレーを作る時、野菜を切るのがかたくて大変でした。特に人参が硬かったです。
2泊3日/香港在住
お母さんと7歳男の子
香港人ファミリーサマーキャンプ
このキャンプに参加できてとても感謝しています。香港という目まぐるしい都市から来た私たちには、ゆっくりと周囲の自然を鑑賞する機会がほとんどありません。 自然学校で 子供たちはみんなとても幸せそうで、私も幸せはこんなにもシンプルなものだと特別な気持ちになりました。
学校の作りはユニークでそこに生えている木々は2本が繋がっていたり、登ったり遊んだり出来て自然との繋がりを教えてくれました。
子供たちは権力を得たり、大金を稼いだり、人間関係の問題を心配したりせず、ただ自然との絆から大きな笑顔を見せています。大人になった今でも、厳しい世界に生きているにもかかわらず、そこにいると落ち着いて心の平穏を取り戻す事が出来ました。香港にいるときは澄んだ夜空を見上げて星を眺める機会もなかったので、沖縄は間違いなく私の心の中で特別な存在になりました。
スタッフはとてもフレンドリーで歓迎してくれました。普段は誰も私たちに「今の気分はどんな感じ?」と聞いてくれた事がなかったと驚かされました。でも、その言葉は自分の気持ちを認める事、自分は自分でいていいんだ、もっと自分を愛していいんだと言う事に気付かせてくれました。
マークがたった3日間でこんなにも成長するのを見ることができてうれしいです。このキャンプは子供たちのためだけでなく、私の魂を浄化する良い旅にもなりました。
小学生
Y.Yさん
いかだづくりキャンプ
ぼくは、いかだ作りキャンプに参加しました。ぼくのグループは5人1組の全員男の子でした。4人小学生と1人中学生で、初めて出会った人たちでした。じゃんけんと多数決を使ってはいけないルールで、必ず話し合いでいかだを完成させるということでした。まずチーム名を話し合いで「チームサマー」に決定しました。
2日目の作業時間は5時間ありました。役割分担をして、トンカチやドライバーも使って、いかだを完成させました。チームサマーで話し合った結果「タイタニック」といかだに名前をつけました。
そして3日目についにいかだをもって自然ビーチに行きました。タイタニックを海に浮かばせると、ちゃんと浮きました。目的は宝の地図をとることです。タイニックは、こぐと海を進んで行きました。帰ってくる時にチームのやっすーが「助けて~」と声をあげていて、見るといかだが真っ二つになっていました。ですが、ペットボトルにしがみつき、なんとか戻ってこれました。宝の地図をあけると、がじゅまるのひげにあると書いてありました。すると、ビー玉が5つかかってありました。
初めて会った人といかだを作り、楽しいことも楽しくないこともあったけど、ぼくが作りたいと言ったことを賛成してくれたのでよかったです。いろいろな人の性格などもわかったのでよかったです。
来年もよみたん自然学校のいかだ作りキャンプに参加して、いろいろな人との共通点やちがいなどを見つけて、今年よりも、もっともっとすごいいかだを作りたいです。そして他のキャンプにも参加して、もっと友達を作りたいです。