最近のよみたん自然学校 ~最近の日記

新学期から1ヶ月。

2021.05.01(土)
日々のこと

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幼児の学校スタッフのひるです。
よみたん自然学校の新学期がはじまり、もうすぐ1ヶ月が経とうとしています。あっという間のような、たっぷりとした時間のような日々でした。

新たな仲間たちを迎えスタートしましたが、年少、年中の新入生は新しい環境でやってみたいこと、面白いことがいっぱいの様子。友達、遊び、自然、あらゆるものに興味津々です。

年中、年長に進級した子どもたちも、ひとつお兄さん、お姉さんになった喜びに溢れています。新入生が困っていると優しく声をかけてくれたり、手をつないで歩いてくれる年長さんは本当に頼もしいです。

つい先日も、海からの帰り道で、「もう持てない〜」と子ども達の声。濡れた洋服や荷物をスタッフが持っていくと、荷物がいっぱいに!
道路を渡りたいけれど、荷物がいっぱいで両手が塞がっており、まだわからずフラフラする新入生をどうしようかな〜と頭を悩ませていると、すかさず年長のKちゃんが、
「みんな、道路渡るからくじらチーム(年長)はやどかりチーム(年少)の手を繋いで〜!」
と一声。
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まさに今、私が声をかけようと思っていたところを、Kちゃんが!!お世話好きの優しいお姉さんKちゃんでしたが、こんな風に全体へ声をかけてくれることはなかなかなかったので、驚きました!彼女の中で、最高学年としての誇りや自信がでてきているんだなあ〜いうこと、そして、彼女自身の成長をひしひしと感じることができた場面でした。嬉しかったなあ〜。

このメンバーで1年間、過ごしていくのがとっても楽しみになった1ヶ月でした。少しずつ、一歩一歩、毎日を子ども達と積み重ねていきたいなあと思います。ぐんぐんと地面の下の根っこを伸ばして、目に見えないものを一緒に育てていけますように。

新学期スタート!

2021.04.16(金)
日々のこと

入学式、進級式が4月9日に行われました。
新入生は幼児の学校10名、小学部5名。

まだまだあどけない新入生たちと
新入生に声かけする在校生の姿をみて成長を感じます。
これからどんな遊びがくり広げられるか楽しみです。

幼児の学校は早速海にお出かけ、海開きしました。
海で遊んだ後は「さむーい!」といって焚き火で体を温めました。

スタッフ はあと

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門の前で記念撮影

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高学年の兄ちゃんに手を引かれ新入生入場。

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新入生紹介保護者あいさつ

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海開き!

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暇だー

2021.02.17(水)
日々のこと

先週の活動時間のことです。
「暇だー。家に電話したい。もう帰りたい!」と言い始めたAくん。
「暇なのは学びのチャンスだから帰れないよ。一緒に何か探すよ」と私が伝えたところ、すねてしまいました。しばらくすると気持ちが変わったようで動き出しました。

他にも暇な子がいたので、一緒に本で何かを探し始めました。
Aくんは機械の図鑑。Bちゃんは爆発実験のページに釘付け。Cくんは工作図鑑。

Cくんの図鑑から人が乗れる車の工作に興味を持ち、「人が乗れる蒸気機関車つくりたい」と思い付いたようです。
動く仕組みは、爆発実験を取り入れたらいいと言い出しました。この日は爆発の装置を作っていました。

翌週、Aくんは「人が乗れるポンポン船を作りたい」と決めたようです。
早速、竹を切りに出かけ、材料を集め始めました。

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Aくんは前のイカダで竹を釘打ちし失敗したから、今回は紐で固定すると宣言。

Dくんは紐で固定して失敗したから、俺は釘を使う!と自分のイカダを組み立てていました。

Eちゃんはナイフでけずり、小さな船を完成させていました。

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「イカダってむずかしいんだよねー」見かけた高学年も声をかけてきます。それぞれの子のイカダの経験談を話して盛り上がりました。

Aくんはイカダを作りながら「これ完成したら浮かべに行くから、海で爆発実験しようよ!」とBちゃんを誘っていました。
今は暇じゃないようで、わくわくした感じが周りにも広がっています。

スタッフ きしも

年長さんキャンプ!無事終了

2021.02.04(木)
日々のこと

年長さん(クジラ)キャンプ!無事終了!

1/29〜30の1泊2日で、
年長さん7名の子どもたちとキャンプをしました!

沖縄とはいえ、北風が吹くとても寒い日。
満月が空高く輝く海辺に、
テントを張って寝ました!

15回もの話し合いを重ね、
キャンプの中身を考えました。

6歳児が、
それぞれ、やりたい遊びを出し合って、
お互いの気持ちを聞き合い、相談しあう。

「キャンプの話し合い始まるよ〜」
と声をかけあい、呼び合う姿。

テーブルにつき、話し合いを待つ姿。

大人もびっくりするぐらい、楽しみにしていたし、
何より、積極的&主体的でした。

「火おこしが楽しかった!」
「みんなで作ったカレーが今まで食べた中で一番美味しい!」
「太郎(スタッフ)が作った、朝一番のミルクティーが美味しかった!」
「テントを張ったり、片付けたり、頑張った!」
「夜のお化け屋敷が楽しかった!」
「夜、海の音が、キレイだった」

親から離れて泊まる夜。
きっと心細かったと思います。
でも、テントの中で、目をつぶって寝ていると

海の波音が、聞こえてきた。。。
母なる自然の大きな懐に抱かれたキャンプ!

年長さんにとって、大きな自信となったこと、間違いなし!

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キャンプをやり切った喜びで、自然と仲間と肩を組むほど! キャンプをやり切った喜びで、自然と仲間と肩を組むほど![/caption]

まだ薄暗い中、起き出した男子たち。寒い寒いと言いながらも、バーナーでお茶作りに興味津々。空には満月。

明け方。ムーンロードをバックに、テントサイトで。 明け方。ムーンロードをバックに、テントサイトで。

ブランコ作り

2021.01.27(水)
日々のこと

3学期がはじまり、1ヶ月が過ぎました!
火起こし、工作、木の上の秘密基地作り、おしゃべり、お絵描き。
人狼ゲーム、トランプ、ドッチボール、かくれんぼ、ごっこあそび。
自然学校中で、小学生がさまざまな遊びを展開しています。
やりたいことが多い子にとっては1日の時間が足りないようです。

中には、秘密基地づくりを数日かけて取り組んでいる子どもたちもいます。
ある日、Aちゃんに「モヤイ結びってどうやるの?」と聞かれました。
基地の中におくブランコを作っているが、ロープの結び方を覚えけど自信がない様子でした。

その日のAちゃんのしたいことは、ブランコを木に結び完成させること。
結び方の図を見ながら、結び目の向き、ブランコの高さの調整に悪戦苦闘。
木に登ってみたり、木の下から背伸びをしたり、踏み台を用意したり。
目にゴミが入った後からは、サングラスをかけて挑戦を続けます。
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Aちゃんがじっくり取り組む姿をじーっと見つめるBちゃん。
しばらくしてAちゃんが結び方を理解し達成感があった様子。
Bちゃんに苦労して結んだロープを解いてもいいと伝えていました。
「長い方が簡単だから解いて初めから結んでいいよ。0から結びたいなら短くて難しいけど、もう一本のロープでもいいよ。自分がしたい方を選んでいいよ」

待ち続けていたBちゃんは、自分の番になってこの笑顔。
彼女が選んだのは短いロープ。器用に結んでいました。
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一緒にいたCくんは結び方に興味を持ったようで、新しいゲームを考案したりしていました。
後日、別の結び方をスタッフに教えて欲しいと頼んでいました。
ひとつの遊びからも、他の学びへとゆるやかに広がっているようです。
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スタッフ きしも