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【活動報告】日本子ども社会学会 学会発表

報告が遅くなってしまいましたが、6月27日(土)28日(日)に島根県立大学松江キャンパスで行われた、日本子ども社会学会第32回大会で学会発表をしてきました。
一昨年の3月に行われた20周年同窓会からおよそ3ヶ月間、よみたん自然学校の3年保育「幼児の学校」とフリースクール「小学部」に通ったことがあるみなさんにアンケート調査をしました。昨年も学会発表と論文投稿を行いましたが、今年度はこのアンケート調査結果の別項目を別な視点から分析するとともに、3人の卒業生にインタビューをしてその結果も活用して分析を行いました。
今回は、「幼児期から小学校段階まで、自然豊かな環境で主体的に学んだ子どもたちの幼少期の社会性の発達が、将来的な社会課題への関心につながるのかを明らかにする」ことを研究目的としました。その結果、自然環境の中で子ども自身が活動を選択し、他者と関わりながら生活を構成していく経験が、卒園後の主体的な生き方だけでなく社会との関わり方にも影響を及ぼしているとともに、社会参加意識の形成や社会課題への意識に関わっている可能性が示唆されました。詳しくはポスターをご覧ください。
今回の学会発表では、隣の鳥取県倉吉市や同じ島根県でも西の端の津和野町(こちらの方が遠い!)で森のようちえんの活動をされている方々も見に来てくださり、長く続けていくことで見えてくる効果について意見交換をすることができました。
今後は、より多くの卒業生にインタビューをさせてもらい、分析を進めていきたいと思います。また学会発表だけでなく論文投稿も進めていきたいと思います。どんな結果が出るのか、どうぞご期待ください。

