前書いたミニチュアの街。
そこには小さな小さなミニチュア人が暮らしています。
実はミニチュア人はそこら辺に落ちている小石たち。
その小石たちに空き缶を切って作った鎧や刀を持たせたり、
馬に乗せたりして遊んでいます。
「この鎧かっこいい！」といいながら、
戦国武将が載っている本を見ながら、細かな所を作っていきます。
だんだん、ただの小石たちが本当に生きているように見えてくるから不思議です。
子どもの作品のクオリティの高さがそうさせるのかなぁ〜。
はあと
木をナイフやボンドを使ってお城や家などを作る。
昔の城下町みたいなミニチュアの街。
細かいところまでこだわりがあって、ナイフを器用に使って自分のイメージを作っていく。
宮大工を目指してボンド無しの組み込み式にしたり、紐を使って開閉できる扉を作ったり、技術だけ見てもいろいろな工夫が見れて楽しいミニチュアの街。
それだけではなく、実はミニチュアの家の中に住んでいるミニチュア人がいる。そこには面白いミニチュア人が住んでいるのだが、
それはまた紹介しま〜す。
スタッフ はあと
幼児の学校の入学式を行いました。
新しく入学した6名の3歳児さんたち。お父さん、お母さんと一緒に入場した時は、かた〜い表情をしていました。でも、式典が終わった後は、緊張が解けて、砂場で遊んだり、走り回ったり、ダンスをしたりしていました。
子どもたちのやりたいことを聞いて過ごす毎日。明日から始まります。どんな日々になるのか、とても楽しみです。