味噌作り!
みんなの元気の源!
自然学校のお味噌を仕込みましたよー
1日目は、火起こしして、たき火で大豆をぐつぐつ煮込み。。
2日目は、大豆をつぶして、塩と麹を混ぜて、丸めてポイ!
あとは美味しくなるまで待ちます!
給食のお味噌汁になる日が楽しみです。
スタッフ きしも
みんなの元気の源!
自然学校のお味噌を仕込みましたよー
1日目は、火起こしして、たき火で大豆をぐつぐつ煮込み。。
2日目は、大豆をつぶして、塩と麹を混ぜて、丸めてポイ!
あとは美味しくなるまで待ちます!
給食のお味噌汁になる日が楽しみです。
スタッフ きしも
1月11〜13日(2泊3日)で行われたフリースクールキャンプ。
県内外から5名の参加者が集まりました。
自然学校の体験して学ぶ方法を参加者も体感!
①大人が真剣に遊ぶ!
缶蹴り、ドッジボール、しっぽ取り、木登り、釘ナイフ作り
②野外炊飯は テーマ「笑わせる料理」
それぞれ違う笑う感覚をすり合わせたり、笑いとは何かを話し合って料理
2つのプログラムを終えて参加者振り返り
●自分が遊んでいるときにスタッフが近くにいてくれることの安心感を感じた。
(自分の気持ちを見つめる)
●鉄クギを火の中に入れてもなかなか赤くならない。やっと赤くなった釘もすぐに元に戻る。
(試行錯誤の過程)
●野外炊飯で笑わせる料理を話して作るなんて正直めんどくさいを思った。けど他の人の意見を聞き合うことで楽しめた。(話し合うことの難しさと楽しさ)
自然学校に通っている子ども達がただただ遊んでいる。
そこにはどんな勉強があるのかを体感できました。
気持ちに寄り添い方、子供の気持ちの言語化、経営のことなど
フリースクールキャンプのたくさんの学び
ここでは書ききれません!
はあと
たたかいごっこの写真です。「ひろいばしょであそびたい〜」の声から、広場へ行くことに♪思う存分、遊びの世界へ入り込みながら楽しんでいる子どもたちの姿を見て、私もわくわくしちゃいます!!いや〜、楽しい〜!!ひろいばしょっていいですね〜♪
すたっふ みか
早いもので、あっという間に3学期ですね。
2学期に子どもたちの植えた畑の野菜たちが冬休みのあいだにぐ〜んと大きくなりました。
ダイコン、ニンジン、ブロッコリー、トマト、ジャガイモなどなど。
「畑にいくのめんどくさ〜い」という声はあっても、実際に成長していく自分の野菜を見ると嬉しい子どもたちです。
収穫した大根の葉やカラシナを調理して、ふりかけ作りも楽しんだりしています。
子どもたちの成長と野菜の成長が重なってなんだか感慨深い気持ちになりました。
スタッフひる
明けましておめでとうございます!
みなさまには、日頃から温かく応援していただきありがとうございます。
今年もよみたん自然学校をよろしくお願いします。
さて、冬休みに開催した「冬の火遊びキャンプ」の報告です。
6名の子どもたちが主役の2泊3日。
朝、昼、夜と火起こしをたくさんしてきました。
初日は、まずは情報集め。今まで見てきた火をキャラクター化して教えてもらいました。
次に自分でマッチに火をつける練習をし、新聞紙を思い通りに燃やす実験をしました。
初めてのたき火は、ドラム缶風呂の焚きつけでした。
みんなで大量の新聞紙と薪を入れマッチで着火、一気にあがる炎と煙にむせました。
火起こしが初体験の子は「火の匂いは鼻の奥がキーンとする」と言っていました。
その一方、煙がこない方向に逃げた子が発見したのが、光を浴びて浮かび上がる煙の模様。
「きれい」と、見惚れていました。
2日目も、たき火三昧。自分でごはんをたいたり、工作をしたり、浜で魚の串焼きをしました。
夜の浜では、暗い中、炭をたたいて火花を出す遊びを楽しみました。
キャンドルナイトでは、自分でマッチに火をつけキャンドルを灯しました。
自分のやりたい火遊びを考えてもらいました。
・家族にお土産を作りたい!
・火山みたいにずーっと火をつけて、水で消してぼふっとさせたい!
・ガラスを燃やしたい!
・火がついた紙飛行機を飛ばしたい!
・火がついた棒で火花を散らしたい!
最終日は、自分のしたい火遊びに挑戦タイムです。道具を用意し、さっそく挑戦。
キャンドルをガスコンロで作る子や、浜で火起こしをする子に分かれました。
火起こしでは、すぐに着火する子がいる一方で、なかなか着火せず苦戦する子がいました。
風除けに穴をほってみたり、火が付いてる子を観察し同じ種類の燃料をいれたり、試行錯誤。
その後は、ガラスを燃やしたり、プラスチックが溶ける様に食い入るように見ていました。
毎回の火起こしの度、生き生きと火に魅了される子どもたちの姿が印象的でした。
誰かが楽しそうな火遊びを発見すると、自然と周りへひろがっていきます。
また、同じ火を見ても感じること、興味、気づきは違います。
大胆な火起こしの方法があること。
炭をたたくと火花が美しいこと。
「ロウソク の煙は甘い」など。
私は子どもたちの言葉や姿を通じて、新たな火の一面を見せてもらいました。
一緒に火で遊び、驚き、恐れ、可愛がり、楽しんだ3日間でした。
スタッフ きしも