修学旅行行ってきました!
今年の修学旅行は「沖縄1周サイコロの旅」と題して、
沖縄のたのしい場所やおいしい場所の書いた双六を
サイコロをふりながら沖縄を1周するという
修学旅行をすることになりました。
2泊3日の移動手段は車。(走行距離約400キロ)
宿は車中泊。(子どもが車中泊やりたいと言ったので)
食事は絶対ストップマスに設定したり、3択をサイコロで決めたり。
事前に話し合うことや調べることは山のよう!
・双六作り(大きい紙に沖縄の地図を書いて)
・たのしいスポット調査(保護者に聞き込み)
・30マスの1つ1つの場所、営業時間、料金などを調べる。
(本、パソコンを使って)
・ルール設定の考察(サイコロは1、2、3しか出ないようにするなど)
1ヶ月以上、約15時間かけて準備しました。
当日は道路マップと事前に調べて地図を元に
子ども達が沖縄1周をナビゲーションしました。
サイコロに振り回されながらも
たのしい!おいしい!場所に行って
新しい発見をしたり、楽しい修学旅行になりました。
サイコロ第一投目
勝連城趾
大盛り食堂 波布食堂
車中泊
貝や花を入れてキャンドル作り〜達人教室〜
太陽の下、海遊び。
広〜い砂浜に、自分たちで大きなあみだくじを描いて遊び、
お題の貝殻やサンゴと似たものを探す「カルタ」をして遊び、
側溝の道を使った「ど〜んじゃんけんゲーム」をして遊び、
キャンドルに入れるサンゴや貝がらも拾って、
午前中の遊びの時間は終了!
ポカポカ陽気の中、子ども達の笑顔がはじけました。
今回のお弁当人気スポットは木の上。
晴れていたら、お外で食べるのが気持ちいい!
午後からは、いよいよ「キャンドル作り」
カラフルなキャンドルチップや、
持ち物のガラス瓶、拾って来た貝殻達を前に
みんなワクワクしていました。
達人のちなっちゃん(nukumi candle)から
工程をひとつひとつ習いながら、
自分のキャンドルを作り上げていきました。
それぞれのマークを描いてカットして、
色を選んで、貝殻の配置を決めて。
みんなイメージはしっかり持っていてそれを形にしたり、
それが実現できないときには偶然性を楽しんだり。
最後にみんなの手から生まれたキャンドルに
火を灯して、命を吹き込みました。
愛おしそうに自分のキャンドルを見つめる子ども達の瞳はキラキラやさしく輝いていましたよ。
大事に大事に育てるんだろうな〜と思わせてくれる眼差しでした。
命を生み出す物作りの時間でした。
工作あれこれ
チラシや段ボール、食品トレーにお菓子の空き箱、ペットボトルなどなど。
自然学校では、工作につかえる材料が、少しずつストックしてあります。
子ども達は、それを使って自由に工作。
はさみ、とんかち、ナイフ.
道具もいろいろ。
冬の陽だまりの中、今日1日は工作日和でした。
みな、いろいろなものを作っていましたー。
まず、こちら。ただの段ボールでは、ありません。
いない、いない〜、
ばぁ〜〜〜
つぎ、ミニロボット。
胸の扉があきます。自分で考えて、工夫していました。
写真にでてくるこは、みな、年中さん。
年中さんは、この4月からの遊びの積み重ねから、落ち着きがでてきて、
工作に取り組む姿もどこか芯が通っています。
自分のつくりたいモノへのイメージがはっきり描けているのが、すごい。
イメージにむけて、試行錯誤を繰り返します。
いや〜、集中力がついたなぁ。 (のぶ)